三層式構造

上部、中部、下部のサンドウィッチ状の層からなっている物を三層式構造といいます。この構造により、衝撃を和らげ、曲げ剛性に優れた性質や、同じ厚さのベニヤ板・合板に比べ、高い断熱性を持っています。さらに、プラダンとは違いシートのリブがないので、シートの方向性(幅側と長さ側の加工しやすさなどに関係する)がありません。そのため、歪みにくく耐久性があります。弊社のセーフティボックスは、この三層式構造を持つプラパール、テクセルを主に使用しております。
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